WISCの結果を受けたあと、
「これからどうすればいいのか」
と迷う保護者の方は少なくありません。
特に就学を控えている場合、
不安は大きくなりやすいものです。
よくある悩み
保護者の方からは
- どのクラスを選べばよいのか
- このまま普通学級で大丈夫なのか
- 何か準備をしておいた方がよいのか
といった相談が多くあります。
まず大切なこと
最初に大切なのは、
結果だけで進路を決めないこと
です。
WISCは
進路を直接決めるためのものではなく、
子どもの特徴を理解するための検査
です。
見ておきたいポイント
就学までに考えておきたいのは、
次のような点です。
- 指示の理解ができているか
- 集団の中での様子
- 困ったときに助けを求められるか
実際の生活の様子が重要です。
園での情報はとても重要
園での様子は、就学を考えるうえで大きな手がかりになります。
例えば
- 指示が通りにくい
- 集団行動で戸惑う
- 活動の切り替えが難しい
といった様子がある場合、
早めに情報を整理しておくことが大切です。
今からできること
就学までの期間にできることは、
特別なことだけではありません。
例えば
・指示を短く分かりやすく伝える
・一つずつ順番に取り組む
・見て分かる形で伝える
といった関わりが役立つことがあります。
焦らなくてもよいが、止まらない
就学に向けて
「すぐに決めなければ」
と焦る必要はありません。
ただし、
何もせずに時間が過ぎることは避けたい
ところです。
少しずつでも
- 情報を集める
- 周囲と相談する
といった動きが大切です。
WISCの結果の活かし方
WISCの結果は
- どこに負担がかかりやすいか
- どのような支援が合いそうか
を考える手がかりになります。
詳しくはこちら
▶【WISCの凹凸とは?】指標のばらつきが意味するものをわかりやすく解説
