WISCの結果説明を受けたあと、
実際には「IQが低い」と直接言われていなくても、
そのように受け止めてしまう保護者の方は少なくありません。
保護者の方にとっては、とても重く感じられることがあります。
不安になるのは自然なこと
「この先大丈夫なのか」
「普通の学校でやっていけるのか」
といった不安が出てくるのは、ごく自然な反応です。
まず大切なのは、
その不安を感じていること自体が普通である
と知ることです。
保護者の受け止め方は大きく分かれる
実際の場面では、保護者の反応は大きく2つに分かれることが多いです。
① すぐに支援を考える
- 教育相談や医療機関を検討する
- 支援の方法を知ろうとする
② 少し様子を見ようとする
- すぐには判断できない
- もう少し成長を待ちたい
どちらも自然な反応
どちらの反応も自然です。
ただし、「様子を見る」場合でも、
何もせずに時間だけが過ぎてしまうことは避けたいところです。
少し様子を見る間も、
- 園や学校と情報を共有する
- 子どもの様子を整理する
といったことは大切です。
数値だけで判断しない
IQはあくまで一つの目安です。
同じ数値でも
- 得意なことがある子
- 苦手な部分がはっきりしている子
など、特徴はさまざまです。
詳しくはこちら
▶【FSIQとは?】WISCの全検査IQの意味と結果の見方をわかりやすく解説
凹凸を見ることが大切
IQだけでなく、
どの力が得意でどこに難しさがあるのかを見ることが重要です。
詳しくはこちら
▶【WISCの凹凸とは?】指標のばらつきが意味するものをわかりやすく解説
結果を踏まえた関わり方については、こちらの記事も参考になります。
▶ 結果を受けたあとに家庭でできる支援5選
次に考えること
「どう受け止めるか」を考えた後は、
👉 「どう関わるか」
が大切になります。
支援や関わり方については、別の記事で詳しく解説していきます。
